HubSpot CRM/CMS導入・外部連携

標準連携では対応できない細かな同期や、かゆいところに手が届くカスタムAPI連携

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読了時間: 5分

このプロジェクトについて

ShopifyとHubSpotには公式の標準連携アプリが用意されており、
基本的な顧客・注文データの同期は簡単に実現できます。

しかし実際の運用では、標準連携だけでは対応できないケースが出てきます。
この「もう一歩足りない」が、現場では意外と大きいですよね。

  • 特定の条件でのみ同期したい
  • 標準では同期されないカスタムフィールドを連携したい
  • 同期のタイミングやトリガーを細かく制御したい
  • HubSpot CMSのコンテンツをECサイトに表示したい

こうした「かゆいところに手が届く」連携を、カスタムAPI連携で実現しました。
標準連携を否定するのではなく、足りない部分だけを補う発想です。

標準連携とカスタム連携の違い

カスタム連携で実現したこと

ShopifyとHubSpotのカスタム連携では、大きく3つの機能を実装しました。
ここを分けて考えると、要件整理がかなり楽になります。

カスタムAPI連携の全体像
Shopify(ECサイト)

商品販売、注文管理、顧客情報の入り口

① 注文時の条件付き同期

特定条件で顧客情報をHubSpotに登録

② カスタムフィールド同期

標準では同期されない情報を連携

③ CMS記事表示

HubSpotの記事をサイトに表示

HubSpot CRM / CMS Hub

コンタクト管理・購買履歴・マーケティング自動化・ブログ記事

詳しく知りたい方へ

カスタムAPI連携について3つの記事で詳しく解説しています。
必要な部分から読めるように、用途別に分けています。

1. 注文時の顧客同期

Shopifyで注文が完了したら、条件に応じて顧客情報をHubSpotに登録する仕組みです。標準連携では対応できない細かな制御が可能です。

注文時の顧客同期

2. CMS Hubブログ連携

HubSpotでブログ記事を書いて公開すると、ECサイトに自動で表示される仕組みです。標準連携アプリにはないCMS連携機能です。

CMS Hubブログ連携

3. プロフィール同期

お客様がマイページで情報を変更したら、HubSpotにも反映される仕組みです。同期するフィールドや条件を自由にカスタマイズできます。

プロフィール同期

標準連携で十分なケース

すべてのケースでカスタム連携が必要なわけではありません。

以下のような場合は、標準連携アプリで十分です:

  • 顧客・注文データの基本的な同期ができればよい
  • 特別なカスタマイズは不要
  • 開発リソースをかけたくない

まずは標準連携を試してみて、
「ここがもう少しこうなれば...」という要望が出てきたら、カスタム連携を検討するのがおすすめです。